シェゼルの玉手箱
| 2012年02月11日 15:33 |
まず「春肌」を知りましょう!!
「春」の肌
★春の肌はデリケート
春は”三寒四温”といわれるように寒暖の差が激しいため肌は不安定になりがち。
体調もくずしやすく、そのため肌の抵抗力も弱くなります。
今まで使っていた化粧品が急に合わなくなったりすることもそんな時は無理して使っては”ダメ、ダメ!”
そんな時には「敏感肌用」の化粧品に切り替えましょう。
こういう時は無駄にならない小分けサイズの物を選びましょう。
今まで使っていた化粧品は、季節が安定して肌が落ち着いたらまた使えるようになるのでそれまでお休み!
★春の日差しは恐ろしい!?
紫外線の強さは3月頃で、すでに12月の2倍になっています。
(気温が上昇する速度より、紫外線が強さを増していくスピードのほうがずっと早いのです)
冬の弱い紫外線に慣れた肌は紫外線に対する抵抗力も弱まっているので紫外線の影響を受けやすくなります。
<ファンデーションの切り替え>
そろそろ“春・夏”用のファンデーションに切り替えましょう。
もう春・夏?って感じですが、紫外線量から言ってもそろそろ切り替えてもOKですよ。
“秋・冬”用が残った時は、スポンジを綺麗に洗って湿気のない涼しい処に一緒にしまっておきます。次のシーズンまでしばらくお・や・す・み・・・・。
早めの切り替えで、春肌をいたわりましょう(*^。^*)
ステキな春をお迎えください
シェゼルの玉手箱
| 2012年01月30日 16:48 |
日が少しずつ長くなってきましたね
つい先日まで夕方5時といったら真っ暗だったのに・・・・・(*^。^*)
先日TVを見ていたら
花粉は2月中頃から本格的に飛び始めるとか。。。。( ̄0 ̄;)
さて今回の玉手箱は、
「かさつく季節のワンポイント」をお教えいたします
----------シェゼルの玉手箱---------
まずクレンジングから・・・
肌の乾いているこの時季は、少し多めのクレンジングを使い
肌が動かないくらいのやさしい力(70%くらい)で下から上に
さらに内側から外になじませるのがコツです。
次に洗顔ソープ
寒いときこそよく泡立だてて・・・たっぷりの泡でやさしく!
泡が汚れを肌から離してくれるのでや・さ・し・く・や・さ・し・く
すすぎはぬるま湯で洗い流しましょう。
洗顔後は、タオルでおさえながら水分を吸い取るようにして、タオルを
滑らせるのはやめましょう。洗顔後は一番ピュアな肌状態なので(*^。^*)
化粧水をつけましょう
コットンにたっぷりと取ったら、お肌にゆっくり、たたくというより押し込む
感じでパッティングしながらなじませましょう。
目の周り・頬の乾燥しやすい所は、コットンをさいて載せ
上から手の温もりで押さえ込むように・・・・・
1月から2月は肌の上から水分が一年の中で一番なくなる時です。
もうこれ以上肌に入らないというくらいで、ちょうどいいんですよ!
乳液が大切です
コットンの真ん中に乗せたら、軽く包むように折って、コットン全体に広げてから
やさしく顔の中心から外へゆっくりすべらせましょう。何回も擦るのではなく、
「ゆっくり一回 」でOKです。
ちょっと時間がある時に。。。。
手のひらにとったら一度温めてから肌にのせましょう
「肌を膜でおおう」様に外側に外側にらせんを描くようになじませましょう!
浸透がよくなりすいつくような肌になりますよ(*^。^*)
※化粧品メーカーによっては、洗顔後に乳液、次に化粧水という美容法もありますので
そのメーカーの使用順序を守って!
いかがでしたか?
今が1年のうちでもっとも乾燥する季節です(OO;
でもかさつく季節もなんのその!
ちょっとしたコツで寒さに負けない肌を作りで
かさつく季節を乗り切りましょうネ(*^^*)
シェゼルの玉手箱
| 2011年10月12日 20:19 |
心がウキウキしていると、何をしても楽しくてからだのリズムもとてもイイ感じになり、
肌にもツヤがでて輝いています。
なのに、ちょっと嫌なことがあるとだるさを感じたり、肌にも吹き出物ができたり
調子もいまひとつ・・・からだと心はとっても『な・か・よ・し』
メンタルな肌ケアも『美肌』のために大切です(*^^)v
気分良く、元気に暮らすためのオススメ対策
まず自分を『ほめる』
仕事や家事、育児など、人生に完璧をめざしてもキリがないことは多い
もの。ポイントを押さえられたら「コレでよし!」と自分の努力や成果
を認め自分をほめてあげましょう!
Good job!です。
次に『気分の良くなること』をしてみましょう
自分がリラックスできてストレス解消になること、つまり趣味や音楽、
スポーツ、アロマテラピーなど、「楽しいこと」をしてみましょう。
「趣味がみつからない」という人は、少しでも楽しそうだと感じた事を
とりあえず始めてみましょう。
途中であきちゃったら無理に続けず、また他の事を始めてみれば良い
のです。
あくまで楽しくなくては逆効果(*^^*)趣味=楽しい事
より道・・・趣味は、誰かが声をかけてくれるのを待っているのではなく
「自分から」動いて見つけることです。これは大切ですよ~。
そして『バランスのよい食事』
栄養はもちろんですが、おいしいと感じ、楽しい食事でなくてはなりま
せん。ただし「楽しい食事」は食べすぎやアルコールの飲みすぎに気を
つけましょうネ。
*ストレスに効く《栄養素》
・ビタミンC(いちご、キウイなど)
・カルシュウム(牛乳、チーズ、ヨーグルトなど)
・タウリン(いか、たこ、帆立など)
最後に『リラクゼーショングッズでホッ』
ホッとしたり、遊んだり、心から元気になれそうな
癒しのグッズが最近はたくさん販売されています。
ちょっと心が疲れた時、癒されましょう!(*^。^*)
自分に合ったやり方で、心のエネルギーを上手にコントロール
して、いつも元気に、「気分」よく暮らしたいですねェ~!
心が元気だと『きれいホルモン』が沢山つくられて
肌の調子もバッチリ(*^o^*)
シェゼルの玉手箱
| 2011年05月03日 14:28 |
さて今回の玉手箱は、
「身体の中から『白い肌』をつくる4つのポイント」です(^・^)
はじまりはじまりィ~~~
----------シェゼルの玉手箱---------
この先もずっと「白い肌」でいるために・・・・
日頃のお肌のお手入れに加えて、輝く白い肌でいるためには
身体の中から白い肌をつくり出すことも大切です
【身体の中から『白い肌』をつくるために
大切な4つのポイント】
まず
1つ目は
《メラニンをつくらせない》
・ビタミンC ブロッコリー・みかん・ピーマンなど
・βーカロチン にんじん・かぼちゃ・ほうれん草など
・アスタキサンチン サケ・イクラ・エビなど
・ビタミンE アーモンド・ピーナッツ・サラダ油など
良く聞くけど良く分からない(^^;)
βーカロチンは
新しい皮膚づくりのお手伝いをたり、紫外線による
肌の衰えを防いでくれます
あまり聞かない(OO;
アスタキサンチンとは
紫外線による皮膚の酸化を防いでくれたり
目から入る紫外線によって発生する活性酸素を抑えてくれます
つぎに
《メラニンを増やさない》
・ヘスペリジン みかん・グレープフルーツ・オレンジ
ブルーベリー・ソバの実など
はじめて耳にする方も・・・
ヘスペリジンは
ビタミンPに分類される最近話題の栄養素
白い肌づくりのために大切な働きをたくさん
してくれます
3つ目は
《メラニンを薄くする》
・グルタチオン。。。レバー・牡蠣・アボガドなど
もう一つ聞きなれない
グルタチオンとは
メラニンの生成を抑える働きがあります
つまりシミ・ソバカスの色を薄くするお手伝いさんです
最後に
《メラニンを早く出す》
・ハトムギ。。。。。ハトムギ
良くご存知の
ハトムギ
肌のターンオーバーを促し、肌の生まれ変わりを
スムーズにしてくれます
これから先もずっと「白い肌」でいられるように
4つのポイントを押さえた食材をバランスよく
しっかり取るようにしましょうね(^^)V
ちょっと自信のない方も、ご安心あれ!
手軽に取れるサプリメントも出てますので試してみては・・・・(^^)V
これであなたも
身体の中から『白い肌』がつくれますね(*^。^*)
シェゼルの玉手箱
| 2011年04月20日 20:58 |
塗ってるつもりがスキだらけ!?
8割の人が間違えている日やけどめの
塗り方
最近の日焼止めは塗っていても白く残らない
うれしい反面、塗り残しがあってもわからな
いだけにちょっと不安になることも
腕や脚など面積の広い部分をぬる時
多くの人が無意識にしている
「手のひらにとってなじませる」方法だと
何度もとる→つけるを繰り返す為
実はムラづき・ぬり残しのもと
ちゃんと日やけ止めを
付けたはずなのに・・・
と後悔しないためには
ちょっとしたコツが!!(^^)!
ムラなくやけない
「日やけ止め」の上手な塗り方
<肌への乗せ方>
・広い部分 図①
容器から直接、肌の上に線状に取り出し
指4本のはらの部分で左右に広げて
伸ばします
*線状に取り出すことで、ムラなく均一に
きれいに肌に日やけ止めを付けられます
・首、胸もと 図②
指に、線状に取り出す
<なじませ方>
指先から手のひら全体を肌にフィット
させて大きならせんを描くように
なじませる 図③
これで付け忘れる箇所が無くなり
全体をカバー出来ます
☆注意すること
・汗や水気を拭きとってから使用する
つけ直す時も、体についた大きな
水滴は拭きとっておく
・日焼けをしやすい箇所は
重ねづけをしておくと安心
特に日差しを受けやすいのは
出っ張っている部分
(額・ほお・鼻・肩・耳・胸)など
・動いて水着がずれるとムラやけして
水着の跡がつくことがあるため
水着のラインをずらしてまんべんなく
・過酷な条件下では、長時間OKタイプでも
2~3時間おきにつけ直すくらいの
気持ちで
・全体につけたらぬり残しがないか
再度チェック!
ぬり忘れしやすいのはココ!
《腕の内側・体の側面・太ももの内側
・ひざ・手・足の甲》
今まで日やけ止めを手のひらに出して
のばしていた方は、
今年からは
ぜひこの方法で日焼け止めをのばして
くださいね
これで
日焼止め対策OK・・・合格です(*^^)v
COSMETICS & STATIONE
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